引越しで忘れがち重要な検討事項 これについても事前に計画を

生活・趣味

こんにちは、ゆらなべらです。

今回は仮住まいへの引越しでの出来事です。
漠然と認識はあったもののまったく計画していなかったために手痛い出費をしてしまったことについてお伝えします。

重要な検討事項とは

これ、何かわかりますか?

はい、これだけではほとんど何かわからないですが洗濯機です。
・・・・・ではなくその下に敷いている透明なやつです。

これは家具の下に敷くためのプラスチックの板で、重い家具を直に床に置いてへこんでしまうのを防いでくれます。また、上の画像のような洗濯機では効果は期待できないかもしれないですが、微量の水漏れであれば防いでくれるかもしれません。

そう、重要な検討事項とは
『設置した家具による床の傷つけ防止策の検討』
です。

私の建替え前の築40年以上の家なら気にすることもないのですが、これから住む新しい家で傷がつくのは精神的ダメージが大きいですよね。
特に仮住まいはできれば無傷で退去し、無用な出費は控えたいものです。
仮住まい、新居と継続して利用する前提で、傷をつける可能性のある家具の洗い出し、その対策を検討したほうがよいでしょう。

我が家の失敗

我が家の場合ですが、実家の建替えのための引越しで元の家に長く住み続けたせいでしょうか。漠然と、仮住まいで傷をつけて退去時に返ってくる敷金が減ったり追加で費用が発生したりしないようにしなければ、と思ってはいましたが特に対策は何も準備していませんでした。

いざ引越しの当日、冷蔵庫を設置する際に作業員の方から「直に設置するとへこみができてしまうかもしれませんがどうします?」と聞かれて大慌てになりました。
そういう人が多いのでしょう。某引越し会社ではきちんと準備されており、当日の作業担当から1枚5,000円で購入し設置してもらえます。
こういったものの価格の相場もわからず困ったものの、設置しないわけにも、あとで自分で敷くわけにもいかず、設置をお願いしました。

冷蔵庫のほか、上の画像にもある洗濯機、そしてリビングのテレビ台(2枚使用)、タンス、キッチンのスチールラック(タンスの余りを切って使用)の計5枚2,5000円の追加出費となりました。(その他のところは一旦、段ボールで仮対応)
後で対応したカーペットなどを除いても引越しにおける手痛い追加費用となりました。

対策の参考に

Amazonで調べたら次のようなやつが売っています。

また、ソファーやテーブル、椅子など動かしたりするやつには脚にくっつけるこのようなやつも。

キャスター付きのものの下にはこのようなやつ。(キャスターがないやつは動かしづらいかも?)

ご検討ください。
また、よろしければこちらの記事もご覧ください。


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