こんにちは、ゆらなべです。
家を建てる費用を考える際、外構についても費用を考える必要があります。
ネットでは「外構は100万以下でできた」とかいろんな情報があり惑わされがちですが、いざ見積もってもらうと過ぎ金額が出てきて驚くこともあります。
実際のところどれくらいを見たらいいのか、というお話です。
外構の予算はどれくらいが良い?
私がネットで調べていた時、例えばYouTubeで「外構 費用」などで動画を検索すると、50万以下、100万以下なんてタイトルに入っている動画がありました。
建物で結構な費用がかかるので外構はそれくらいに抑えられるならうれしいことですが、動画の内容はいろいろな条件の下であったり努力の結果だったりします。
これを基準に考えてしまうとあとで痛い目を見ます。
外構予算の目安
ではまずはどれくらいの金額を考えておけばいいのでしょう。
ネットで調べてみると「建物金額の10%くらい」なんて情報をちらほら見かけました。
その時の自分は「建物金額なんてどんな家を建てるかによって如何様にも変わるのに、それを基準にして同じ場所に作る外構の予算が変動するなんておかしい」と考えて、あまり信じられませんでした。
我が家の外構の場合
我が家の外構金額は最終的に建物金額の約12%となりました。
後から見ると、信じてなかった目安の割合に近い数字になっています。
ローコストのハウスメーカーとかだと建物の金額が単純計算で半分とか3分の2とかになってしまうので当てはまらないかもしれませんが。そうでなければ上記の目安は意外と信じられるのかもしれませんね。
なぜ目安に近い金額になる?
最初は信じていなかったですが結果的に近い数値となったため、なぜそうなるのかを考えてみることにしました。
そして以下の項目がかかわってくるのではないかと気づきました。
- 坪単価
- 建蔽率・容積率
- 外構工事の内容
坪単価
1坪当たりの建物金額を表します。
坪単価 = 建物金額 / 床延べ面積(坪数)
すなわち、建物金額と坪単価がわかればおおよその床延べ面積がわかります。
床延べ面積(坪数) = 建物金額 / 坪単価
私はヘーベルハウスで建てているので坪単価はおおよそ70~90万。
実際には約78万です。
建蔽率・容積率
この話題についてはこちらでも少し触れているので良ければご覧ください。
土地には「用途地域」というものが設定されており、それに基づいて建蔽率・容積率が設定されています。
建蔽率は土地に対する建物が占める面積の割合、容積率は土地に対する床延べ面積の割合です。
先ほどの建物金額と坪単価から求めた床延べ面積と容積率で土地の面積がおおよそわかります。
土地面積 = 対する床延べ面積 / 容積率
さらに建蔽率から外構面積が求められます。
外構面積 = 土地面積 - 土地面積 * 建蔽率
外構工事の内容
おそらく以下のような内容がメインになるかと思います。
- 玄関アプローチ
- 駐車場
- フェンス
- 庭の地面(砂利敷きなど)
特にフェンスや砂利敷き等は土地の広さに比例するものなので土地面積や外構面積に大きく左右されます。
(駐車場も外構面積が小さい場合には影響されるかもしれません)
まとめ
順を追って考えてみると、建物金額を基準に外構予算を導き出すことは意外と的外れではないということがわかりました。
ハウスメーカーの坪単価で比率は変える必要はあるものの、まず最初に家を建てる予算を考える際は建てたい建物の金額の10%は外構費用がかかるものとして予算を考えておくとよいでしょう。
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