こんにちは、ゆらなべです。
保険の相談のため、久しぶりに住宅展示場に行った際のお話です。
久しぶりの住宅展示場
新型コロナウィルスの影響による外出自粛が解除された後、多分初めてだと思いますが、久しぶりに訪れた住宅展示場の様子をお伝えしたいと思います。
駐車場
私が行く住宅展示場には、大きめの道路に面する表の駐車場と、展示場を挟んで反対側にある裏の駐車場があります。
車で展示場に向かい表の駐車場に車を止めたのですが、誘導員(?)の人がいました。
新型コロナウィルスが流行する前は、休日に住宅展示場に行くと車が多く誘導員の人に誘導してもらって助かったこともあるのですが、展示場に来場する人がいないと誘導員の仕事もありません。
誘導員がいるということは少ないなりにも多少は来場者がいるということでしょう。
駐車場に車を止めて辺りを見回してみると、人はいませんが車が5台くらいは止まってました。
一部の施工会社の従業員は表の駐車場に車を止める人がいるため、来場者の車とは言い切れませんが、外出自粛が明けて徐々に活動を再開しているということを感じる光景でした。
モデルハウス
早速ヘーベルハウスのモデルハウスに向かいましたが、こちらには来場者はいませんでした。
玄関に入ると、さすがこのご時世で消毒液が置いてありました。
そして共用のスリッパのほか、使い捨てのスリッパと手袋も用意されていました。
見学会に参加すると配られたり、引渡し前の住宅を見学する際に入口によくおいてあるやつです。
営業さんに案内されて奥の打ち合わせスペースに案内されましたが、様子が大分変ってました。
テーブルの真ん中に大きなアクリル板が立っていて対面での打ち合わせでも飛沫が相手に飛ぶのを防ぐようになっていました。
また、客側にもタブレットPCが置かれていて、書類はPCの画面共有で見るようになっていました。
飲み物
打ち合わせの際には希望を聞かれて飲み物を出してもらえるのですが、パックの飲み物でした。
人員削減のためなの接触防止なのか、前とは様子が変わったポイントでした。
打ち合わせ中と打ち合わせ後
新型コロナウィルス流行前だと、打ち合わせ中に部屋の前の廊下を来場者が通る声が聞こえたりするのですが、今回は一切ありませんでした。
しかし、打ち合わせを終えて外に出てみると、来場者の姿はないものの各モデルハウスの前には各担当者が立っていました。
現在は予約での対応で密集しないように調整しているらしいので他の来場者と会うことはありませんでしたが、それでも担当者が外に立っているということは次の方もいずれ来るということでしょう。
他の来場者の姿は見えなかったが
他の来場者の姿は見えませんでしたが、新型コロナウィルスの感染対策をしつつ、徐々に活動が再開されている、そんな雰囲気を感じました。
このまま新型コロナウィルスと共存できる段階に進み、住宅展示場に前みたいな活気がよみがえってほしいと願うばかりです。
とはいえ、これから注文住宅を検討される方にはまだまだ厳しい状態が続きます。
モデルハウス訪問が予約制なので、複数の施工会社を検討するには以前よりも時間と手間が必要になります。
最後に、そんなこれから検討を始める方や検討中で苦労されている方におすすめのサービスを紹介した投稿を提示して今回の投稿は終わりたいと思います。
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