こんにちは、ゆらなべです。
今回は家を建てる前に行う地鎮祭のお話です。
そもそも地鎮祭って?
地鎮祭とは
家を建てる前に、土地の神様に工事中の安全、建てた家の繁栄を祈る儀式です。
基本的には宮司さん主導で行われ、ずっと座った状態で進められます。
宮司さんによる祝詞奏上や四方祓い、「エイ、エイ、エイ」で有名らしい地鎮の儀、玉串奉奠などがあります。
お日柄
「大安」「友引」「先勝」の日に行うとよいそうです。
神社の宮司さん、ハウスメーカーの関係者(営業、現場監督、工務店など)、家族が参加するので都合がいい日を調整する必要があります。
ちなみに「大安」と「友引」は終日、「先勝」は午前がいいそうで、その他の日もタイミングを考えれば問題ないようです。
私はこういったお日柄というのは気にしないし、神社の宮司さんにお願いするのに関係あるのか、という気がしなくもないですが、お隣さんや近所の方もこういった行事は気にされる方も多いので考慮したほうが良いです。
最近は・・・
ネットとかを見ると地鎮祭をやらない方も増えているようです。
しかし、上でも書きましたがご近所さんでも気にされる方がいるかもしれないのでやっておいたほうが良いのではないでしょうか。
ヘーベルハウスの場合
特別なこだわりがなければすべてお任せで準備してもらえます。
費用も特に追加では発生しませんでした。
私が用意したのは次のような封筒と初穂料だけです。
Amazonのリンクを貼っておいてなんですが、いろいろなところで売っているので私は店で直接買いました。
ヘーベルハウスにすべてお願いする場合、入れる金額も教えてくれます。
ネットで相場を調べればよいのかもしれませんが、何もかも初めての経験で戸惑ってしまうので教えてもらえると助かります。
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