こんにちは、ゆらなべです。
我が家では、母親や妹たちの着物が桐のタンスにしまってありました。
結構古くからあるもので大分傷んできているので新しい家では買い替える必要がある、という判断になりました。
しかし、そこで困ったのが、
- 買い替え時期をいつにするか
- 新しいタンスが来るまでの保管をどうするか
ということです。
買い替え時期
今回、建て替えにあたっては一旦仮住まいに引っ越して、家が完成したら新しい家に戻ります。そのため、
- 捨てるものをわざわざ仮住まいに持っていくのか
- かといって、仮住まいの時点で新しいタンスを購入すると新しい家に戻る際にぶつけて傷をつけてしまうかもしれない
- そもそも仮住まいは最低限の広さなので置く場所がない
ということで、買うなら新しい家に直接搬入として、それまでは何らかの方法で保管をしておくことに。
保管方法
着物はそれなりに値の張るもので、さすがに段ボールに詰めたまま放置というわけにもいかず、湿気や虫の対策をする必要があります。ちなみに、段ボールには酸化防止剤が使われていて、それが着物を変色させてしまうらしいです。
解決策
もともとは仮住まいの際の収納方法、ということで調べていたのですが、新しい家での収納も含めて採用したのがこれ。
アストロ
浴衣・着物収納ケース グレー 不織布 小物入れ付き 防虫剤ポケット付き 179-05
アストロ
着物収納袋 4枚 3方開き 不織布 活性炭消臭 ファスナー付き 171-49
これらのセット販売なら
我が家ではこのセット販売のやつを2セット買いました。
比較的開け閉めが発生して換気が行われるクローゼットの一番上の段に簀子などを置いて、その上にこの収納ケースを置くのがおすすめです。
身長が高くない人には使いずらい収納スペースの活用にもつながります。
また、商品の購入の際にはこちらも参考に。
コメント